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湯前グリーンパレス(みどりのコットンくん)

2004年8月


 熊本県の南部、人吉盆地の最も奥にある湯前町は、なだらかな山地に囲まれた景色の宜しい町ですが、その東側の山麓に広がる公園が湯前グリーンパレスで、芝生広場やゴーカート場など野外型のレクレーション施設が主で、その一角に巨大親子水車「みどりのコットンくん」が聳えています。

 みどりのコットンくんは直径14.1mと5mの水車からなっています。大水車の方はやや離れた位置に水車小屋が付属しています。

 それにしても、訪問した日は天気がとても良かった。
 上掛けで供給される水は、斜面の上から樋が伸びているので、自然の位置エネルギーを使っているように見えます。もしかすると裏でポンプアップしているのかも知れませんが、というのも沢のような地形では無いので。

 水車小屋内には挽き臼と搗き臼が並んでいます。

 大水車の下に有る子水車は胸掛け式で、この日はチェーンが外れてましたが、長い軸を経由して下のようなからくり小屋の動力を提供するようです。
 但し、この状態でもお金を入れてスイッチを入れると動作するよう(動かしてみていないんですが)なので、電動にもなっているんでしょうね。

 因みに、この親子水車は「世界一」という事になってまして、確かに親子(大小二基の)水車として設置されているモノのうちで、大きい方の水車の直径では、当方の集計した中ではいまだに一番だったりします。

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