道の駅おばあちゃん市山岡・日本一水車
2004年10月

<とにかく巨大な水車>
もはや、巨大水車の日本記録が更新される事は無いだろうと思っていたのですが、この岐阜県の旧・山岡町(現在は恵那市)に出来た「道の駅・おばあちゃん市・山岡」の大水車によって、約7年ぶりに23mから24mに1m更新されました。
この水車、支柱だけで四階建てになっていて、ビル何階建て相当という比較が相応しい(多分7階建て相当)威容を誇っています。

<案内板>
この道の駅は、小里川(おりがわ)ダムのダム湖に面する半島状の場所に有り、ダム建設とセットで設置されたようです。つまりダム(建設)マネーがこの巨大水車を生んだという事でしょうか。
これを只のダム資料館にしないで、道の駅にしたのは一般的な両者の賑わい具合を考えれば、良い判断だと思いますが、道の駅としてはかなり規模が小さい施設です。
この日は三連休の中日で、ご覧の快晴だったため多数のお客さんが来ていて、駐車場が足りなくなってちょっと離れた臨時の駐車場みたいな所に案内されました。

<これがダム湖、まだあまり湛水してないのかも。>
ちなみに、おばあちゃん市といっても、おばあちゃんは売ってません、というベタベタなネタは置いて置いて、と。

<道の駅としては、割と小規模>
木造の水車で、20mを越えるモノを造るのは、大変な苦労が有るようですが、この水車では強度を増す為か、水輪が紡錘形というか、そろばんの駒状になっていて、軸側で幅が広くなっています。
多分、効率より強度を優先した結果なのでしょうが、そもそもこの水車は仕事をしている様子が全く無いので、これで良いのでしょう。

<樽型歪が出ている訳ではありません>
水車の周囲には、ダム湖として水没する地域に有った、発電所に渡る石橋と発電機(の一部?)が移築展示されています、って両方とも水力発電関係のモノですね。
個人的な希望ですが、せっかく橋を移築するなら、橋として使えるように、せめて渡れるようにしてもらった方が良いように思います。だって最初見た時、橋だと思いませんでしたし。

<移築された石橋>