そばの里 荘川
2003年10月
岐阜県荘川村は、御母衣ダムの上流にある山間の村ですが、東海北陸道によりアクセスは簡単になっています。
御母衣湖に沈むのを惜しんで湖畔に移植された荘川桜でも知られています。詳しくは荘川村のページをご覧下さい。
その東海北陸道の荘川インターから国道へのT字路を左折すると、その角に「道の駅荘川」と「ひだ荘川温泉・桜花の湯」という施設が有りますが、これは今回の目的地では有りませんので、スルーします。
さらに国道を走ると「荘川の里」という施設が有り、名前が紛らわしいので駐車場に入ってしまったのですが、これも違います。因みにこの「荘川の里」は合掌造りの民家(隣の白川村が有名ですが)が移築されている施設で、ロケなどにも使われているそうです。
その荘川の里からすぐに、大きな水車が見えてきます。これが「そばの里 荘川」です。
「そばの里 荘川」は2003年4月にオープンした、最新の大水車施設で直径13mの大水車を筆頭にした五連水車とお蕎麦屋さんが主な施設です。

<五連水車、というか四連+大水車>
五つの水車は写真奥から、直径13mの大水車が碾臼のある水車小屋付き。三連の揚水水車で水を汲み上げ、一番手前の胸掛け水車でつき臼を駆動しています。

<割とチープな造り>
大水車は上掛けで、水車の真上までポンプアップして水を供給しています。その塔状の部分や外側の支柱は、一見石積み風ですが、樹脂製の成形品を使ってコストダウン?しています。

<直径2.2mの御影石製碾き臼>
水車小屋内の碾き臼は直径2.2mの御影石製です・・・という事は道の駅伊王野の臼は抜かれてしまったのですね。
というか、0.2m上回った事に作為を感じます。今度は臼の直径で抗争が勃発でしょうか?

<お客さんはいっぱい居ました>
三連休初日の昼過ぎという状況で、観光客はかなり大勢居ました。水車をバックに記念撮影をする人がひっきりなしです。
ついで、というか予定が狂ってまだ昼飯を食べていなかったので、蕎麦屋さんに行ってみると、張り紙に「売りきれの為閉店」みたいなものが貼ってあります。
「えー、折角ここまで来たのにー」
などと言いつつ中を覗くと店員さんがやってきて、「今、打ってるのが出来ますので・・・」という事で、蕎麦を頂きました。
かなり黒っぽい、しっかりしたお蕎麦で、美味しく頂きました。