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観音水車でかまるくん(岩屋観音)

2003年8月


 岩屋観音は山口県美川町の根笠川沿いに有る洞窟観音です。その傍に観音茶屋が有って手打ちそばが名物となっていますが、そば粉を挽く為と看板代りに観音水車でかまるくん(直径12.036m)が1990年5月に完成しました。

 岩屋観音には国道187号から根笠川沿いの県道を走るのですが、部分的にかなり狭い上、途中に「地底王国・美川ムーバレー」とこの岩屋観音が有るため車が多いので要注意です。

 県道から橋を渡った岩屋観音の駐車場は、この日はお盆休み中だった為か、30台くらいの車が止まり盛況です。
 そこから林道を100mほど登ると勢い良く周るでかまるくんが見えて来ました。


<しっかり働く観音水車>

 でかまるくんは上掛けで4回転/分程度とかなりの勢いで回っています。水は上流から樋で引いて来ているようで、位置エネルギーをしっかり使っています。

 水車小屋の機械室は見れませんでしたが、ひき臼が仕事しているようでシュリシュリと音がしてました。

 観音茶屋はかなり繁盛してました。時間が中途半端だったのでソバは食べなかったのですが、折角行ったのだからソバくらい食べてくれば良かったと一時間後くらいに後悔しましたが後のまつり。

 ついで、というか直ぐ横なので岩屋観音も見て来ました。
 下写真の石段の上に見える岩の裂け目の奥に岩屋観音が座っています。

 洞窟の奥行きは5m程ですが鍾乳洞です。

 岩屋観音は元々木像でしたが、鍾乳洞の天井から滴る水滴に1千年以上晒されて、すっかり石像となってしまったそうです。


<石化した観音様>

 観音様の洞窟を出て右手に登って案内板を見ると「奥の院」という表示が有ります。
 ついでなので登っていくと、約30m程登った辺りの岩肌に洞窟が開いています。なんとなく人の手が結構入った洞窟のように見えます。


<奥の院>

 中を覗くと全くの暗闇です。
 ライト等の持ち合わせが無かったので、足元が見えるギリギリ(5mほど)まで中に入って奥に向ってフラッシュ撮影したのが下の写真です。


<奥の院内部>

 あー、因みに壁に貼りついているのはカマドウマか何かのようです。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鳥肌

 や、別に虫とか特に嫌いでは無いんですが、真っ暗闇の中で頭の上からこれらが落ちてきて背中でもぞもぞとか想像すると・・・

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